2017年10月5日
一泊二日「自然体験キッズキャンプ 秋」参加者募集のお知らせ 10/28(土)29(日)
「自然体験キッズキャンプ 秋」のご案内です。
今回ご案内のキャンプは、「秋の里山と森」を舞台にお子様たちに大いに遊び・学んでいただく企画です。
秋の里山は恵みの収穫まっただ中。森の中では清々しい秋の爽やかな動きやすい季節。この時期の自然の恵みを最大限楽しんでいただけるよう開催場所を吟味し、豊かな環境を有する富士宮市の旧芝川地区での開催となりました。
そして、今回お子様たちを自然の中にご案内するのは、母親目線で環境教育一筋に多くの自然体験教室を手掛けてきたプロ、安全なナイフの使い方と火の起こし方を全国の子どもたちに教えているキャンプのプロ、森の中で日々働き深い自然への洞察を続ける現職のきこりと言った面々です。
日常の暮らしでは体験できない自然の中で過ごす時間、食べ物がどのように作られ食卓に届くのか、森の木がどう自分たちの生活に入ってくるのか。自然の中の食べ物や木と自分の生活をつなげる道具としてのナイフ使い方。新しい仲間たちとのチームビルディング。子どもたちの視野を広げ、友情を深め、できる事を着実に増やしていく成長の機会をご提供できたらと考えています。是非ご検討ください。
[自然体験キッズキャンプの概要]
- 日 程
10月28日(土)~29日(日) - 場 所
富士宮市内房 旧芝川町 - 集合/解散
ナチュラルアクション 富士宮市内房2193-8
集合 28日 10:00 / 解散 29日15:00 - 参加対象
小学3~中学生
- 募集人数
15名 - 参 加 費
両日 7,000円(税込み) 2食、工作作品お土産代、保険代含む
1日目のみ 4,000円(税込み) 1食、工作作品お土産代、保険料含む
2日目のみ 3,000円(税込み) 1食、保険料含む - 内 容
1日目:森で木の伐採見学、倒した木を製材所で挽き木工品を作る、遊び道具を作ったり、 木を無駄なく使い尽くす体験、森のお肉イノシシを鍋にする。
2日目:火おこし・ナ イフワーク教室など - 申し込み先
(有)木成 担当佐野豊和 toyo@mokuse.site
*お名前、年齢(学年)、住所、連絡先、保護者名、
自然体験キャ ンプ申し込みと明記してください
- 問い合わせ〆切
11月15日(日) 〆切後に持ち物、詳細のご連絡をいたします。 - 主 催
(有)木成 www.mokusei.site - 共 催
里山マザーポイント、アンプラージュ・インターナショナル
- その他 雨天時はプログラムを変更して行います。
- 問い合せ先
里山マザーポイント 毎熊幸代 siuip6mj@gmail.com
(有)木成 佐野豊和 toyo@mokusei.site
講師の紹介
毎熊幸代(サニー)
某大手企業の社会貢献担当部所で働く傍ら、自然豊かな静岡市内の里山を中心に、子ども達の生きる力を育む活動として、食と農体験を長年に渡り行っている。近年は「大地と人をつなぐ」をテーマに未就園児親子の森のようちえん主催し、自然が育む親子の育ちを支援。また、新たにナイフワーク教室を通して、「森と人をつなぐ」ことに挑戦中。
越山 哲(コッシー)
静岡市環境教育指導員。アンプラージュ・インターナショナル公式ナイフインストラクター。ナイフワーク教室や焚き火体験を各地で開催している。ナイフは危ないものであると同時に自然と人とをつなぐ魅力的なコミュニケーションの道具。安全なナイフの使い方を通じて子どもたちに技術と知恵、そして生きる力を広げることをミッションとしている。
佐野豊和(とよ)
海外での教育系NGO、教育事業部でのサラリーマン生活を経て、5世代続く家業である林業会社(有)木成に合流する。職業、きこり。その独特の視点から捉える自然観は聞く人に新たな気付きと発見を与える。的確な状況分析と物事の洞察を得意とする。自然、音楽、coffee、Yoga、インドが大好物である。
充実した内容とするため、参加人数を15名と少なめに設定しております。お早目の申込みをお勧め致します。